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モバイルハウス

建てない建築家ー坂口恭平を愛読していたのはもう数年前の話。土地の私有に異を唱えて、3万円でモバイルハウスをつくり、そして住んだ。

自分の所有する「2tトラックに積んで運べる大きさのモバイルハウスを」という考えを、実行に移す。
普段の仕事同様に、合板や石油化学製品を極力を使わないで、できるだけ安価な材料で、というコンセプト。
幅1.6m*長さ3.5m*高さ2.3mの木の箱をつくります。
まずは床から。面剛性を出すため、幅9㎝、厚さ12㎜のラス板を斜め張りします。

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小舞竹つくり のつづき

現場を少し早めに切り上げて、竹の続き。割る。節をとばす。束ねる。

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竹を伐る

来年の新築に向けて、小舞用の竹の伐採。110本伐り出して、3mに切りそろえて430本。7,8枚に割って約3,200枚つくる予定。

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実家の改修

ひとり現場を抜けて、実家の工事に出向く。築年数は不明。柱は傾き、床はブワブワ。台所は北側の奥、茶の間は窓のない4畳半。南にある座敷と次の間を改造して12畳の茶の間にした。床の間、仏壇の前4畳だけ畳を残し、残り8畳を板の間に。膝が悪い母の要望で掘りごたつをつくる。内縁を外縁にして障子、ガラス戸は開放できるように。隙間だらけの家だけれど、陽が部屋に入るようになりそれなりに暖かいとのこと。「部屋から庭が見えるのが嬉しい」
父が死んでからの2年越しの懸案事項がひとつ片付き、すこし肩の荷が下りた。

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屋根、稲刈り、そしてこたつ

昨日、瓦が葺き上がり、10月10日からはじめた屋根工事がやっと終わった。本来、新築なら1週間程度で屋根仕舞となるのだけれど、今回はひと月以上も屋根の上にへばりついていたことになる。当たり前のことだが、屋根の上での仕事は天候に左右されるし、暑さ寒さも倍増するし、足腰への負担も地上の比ではない。若い衆と三人へとへとになりながら、あらためて屋根屋さんの仕事に思いを馳せた。「メーカの下請け仕事では、日当15000円にもならない」という瓦屋さんの話を聞くと、他人のかく汗に対する敬意というものは、自らも汗をかかぬ限り生まれ得ないのだと思う。我々のような町場の工事の中から普段より少しでも多くの利益を出してもらいたいと思う。

家の田んぼは11月に入ってから稲刈り今まででもっとも遅い。結局秋の長雨のせいで田は乾かず、半分以上手刈りした。

今まで使っていた長方形のこたつがもらわれていくことになり、自宅用に直径130センチの丸こたつを新たに製作。ケヤキの板を半分近く削って厚さ3センチにする。真円に足らない部分を新たに継ぎ足して契りを入れる。

もう、今年の終わりが見えてきた。1年が早い。

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