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キャットウォークその後

檜の4.5センチ厚の板をスノコ状に、上から真鍮の化粧釘どめ。向かって右にある窓の開閉のため、移動式の足場板を2枚。
「思ったより高いですね」

手前の柱から窓枠まで、片側だけでも腰高くらいの手すりをつけた方が良いか、しばらく様子見。

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キャットウォーク

最近、現場は彼に任せていたけれど、新たに梁を取り付けるために久しぶりに現場に行く。ほぼ総2階の家の二階の和室をつぶして吹き抜けにしたのでこのままではベランダに出られない。吹き抜けのど真ん中に幅1m長さ2.6mのスノコ状のキャットウォークを作り、そこを通って洗濯物や布団を干す。高所恐怖症の人にはちょいと厳しいけれど、セルフビルドの主はパラグライダーが趣味なのでヘッチャラです。仕事は早めに切り上げて、普段はシャワーしか浴びないという彼を連れて、べにまんさくの湯へ。

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廃石膏ボードの行く末

中古の家のリフォームに伺うと、家に使われる建材の移り変わりがよくわかる。今から30年以上前に建った家の内装は化粧ベニヤが多く、それ以降になると石膏ボードにクロス張りが主流になる。大量に出る石膏ボードの処分はいつも悩みの種。地元に引き取り手はなく広島まで車で運ばなくてはならない。処分費もかさむ。 セルフビルドの主から「蓄熱層にする」との提案を受けて、10畳の薪ストーブ部屋のうち4畳分の床を45センチかさ上げして、その中に廃石膏ボードを敷き詰めた。この上に杉の床板をはる。残り6畳のど真ん中に薪ストーブを置いて、かさ上げした部分にごろ寝という感じ。

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やっとコンロが

ふと「この工事いつはじめたんだっけ?」と思い、調べてみると、最初のコンタクトが2011年の8月、打ち合わせを重ねて着工したのが2012年の2月だった。それからあっという間に1年以上が経過している。寒さと湿気の改善が当初の目的だったのだが、どうせやるなら楽しく、プロの手も借りながら自分で出来るところは自分でやりたいとのことで、おおよそのプランをもとに見切り発車。壊しや電気工事、断熱工事、左官工事は施主施行。歩きながら考えるという感じで、その間も二転三転、やっと料理が作れるようになった。大工の意見とは違ってIHヒーターになったけれども、大工の目から見てなかなか楽しい家になってきた。木には長所もあれば短所もある。その短所を受け入れる度量はひとそれぞれ。その度量が広い施主ほど、私に近く、仕事も楽しい。汚れやすい台所だけど、汚れたら拭けばいい。濡れて少しくらいシミになってもいい。少々焦げたって。木はおおらかにすべて受け入れてくれる。

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山へ入る

倉庫をつくるための丸太搬出手伝い。檜5mを7本と4mを7本。4人力で何とか。転がり落ちないように。慣れない事で少し不安。

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