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杉の床板

昔、床板といえば、松もしくは檜であったでしょう。
現在でも、和風建築の床板といえば、松か檜。昔と変わりません。
家の洋風化がすすみ、新建材が一般的となった今日では、フローリングということになるでしょうか。
フローリングというのは、合板に木目をつけて、傷がつきにくいように表面を樹脂でコーティングしたものといっていいと思います。そのほとんどは、本物の木ではありません。
フローリングは工業製品のため、狂いはほとんどなく、収縮もしません。傷はつきにくいですが、表面は木のように見せかけた、樹脂です。

うちでは好んで杉の床板をよく使います。柔らかく傷つきやすい材料なので、床板に使われることは近年まで一般的ではなかったようです。

DSCF1003.jpg

しかし、柔らかいが故に、足触りの良さは一番だと思います。
夏は、湿気をすってくれてベトベトしない。
冬は、素足でもひやっとしない。

DSCF1077.jpg

欧米とちがって、靴の裏で砂や石を持って上がるわけではありません。
多少の傷はもちろんつきますが、そのマイナスを差し引いても、
杉板の上を素足で歩くことの気持ちよさは捨てがたいのです。



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