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このあたりの国産材の現状(2)

 今年最初の市は1月14日。訳あって2日前に訪れた。錦川を川沿いにさかのぼってゆくと、どんどん雪が激しくなる。今年の山陰地方の豪雪をニュースで垣間みていた。ノーマルタイヤのトラックなので「こりゃまずいぞ」と思いながらも車を進めたが、結局、雪は積もるまでには至らずに事なきを得た。
 現地に着いて、材料の明細をもらって、それと照らし合わせながら現物を眺める。冊子が薄いという事は出荷されている材も少ないということ。材は径級毎に選別されて、あるものは一本ずつ、あるものは数本単位、あるいは数十本単位で山にされていて、おのおの札が掲げられている、「材:杉 元直4m 径級30~33センチ 3本 1.12m3」などなど。広大な土場に並んでいる木の材種は、杉とヒノキが8割、1割が松。残り1割がナラやクリといった広葉樹。仕事で好んで使うのは圧倒的に杉が多いので、それを中心に見て廻るが、なにせ並んでいる木が少ない。二、三これはと思う木もあったが、雪が舞う中で体が冷え、結局札を入れる事なく退散した。積まれている木の乏しさで、我が身の体感温度は実際の天候以上に、寒い。

DSC_2865.jpg

2件のコメント

[C482] そうなんですか

建築用材はどこで手に入れるのか、と、このブログを読みながら何度か思いました。
この季節、こんな苦労をして、しかし手に入らないこともある。甘い世界ではないのでしょうが改めて知りました。
1度は見てみたい、そんなことを思いました。
  • 2011-01-15
  • 投稿者 : tatu_no_ko
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  • 編集

[C483]

tatu_no_koさん
よろしければご案内いたします。
  • 2011-01-17
  • 投稿者 :
  • URL
  • 編集

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