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竹のつかいみち

 いま竹は厄介もの扱いです。繁殖力がつよく、手の入らない山林や耕作放棄された田畑がいつの間にか竹で覆われていたりします。家の裏山には檜が植えられていますが、やはり竹に浸食されつつあります。山と人のかかわりがほとんどなくなっていることを実感します。
 
 子供に手伝ってもらって11月に裏山から竹を切り出してきました。都合11本。稲刈り後のはぜがけ用に、なるべくまっすぐなものを。一度切り出せば数年は使えます。

DSCF0825.jpg


 先日、竹細工を教えてもらいに行ってきました。子供たちは竹とんぼ作り、大人は竹籠作り。材料はマダケを幅数ミリ厚さ1ミリ程度にうすくスライスしたもの。初めての体験でしたが、一日がかりで何とか形に。
 こういった竹籠もホームセンタにいけば数百円で手に入りますが、ひとつひとつ手で作るとなるとやはりかなりの手間がかかることを実感します。今回は講師の人があらかじめこしらえておいた材料を使ったのですが、その調達から自分でやるとなると、さらに大変。連れ合いは、「材料を自分で作れなくては意味がない。編むのはまかす」といって、年配の講師の方に教えてもらいながら、一人黙々と手刀でひたすら竹を細く、薄くひき割る作業に没頭していました。


DSCF1237.jpg


 来年は、土壁の下地につかう小舞のための竹を切り出そうか、と思案中です。





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