FC2ブログ

Entries

古材運搬

ひょんなことから古材を譲り受けることになった。人の手で丁寧に解かれたそれらの材は、その地でシートをかけられて引き取り手を待っていた。「もったいないので何とか生かしてやってほしい」とはそれを解いた大工さんの弁。古い家の解体は重機で一瞬のうちにバリバリやられてしまう昨今、同じ大工としてその気持ちは痛い程よく分かる。「何とかしましょう」と返答するのに時間はかからなかった。いつどのようなかたちで使うことになるかは分からないけれども。差鴨居や丸太梁など数十本。市場に流通する材の長さはせいぜいが6mだが、今回のものは9〜10m強もある。幅が2mの道路しかない山間の集落、どうやって運び出そうか。数ヶ月思案したあげく、大型トラックをチャーター、現場からさほど遠くない道路沿いの広場で待たせておいて、そこまで2tのユニックで数本ずつピストン輸送、広場で乗せかえて作業場まで運んでもらうことにした。長さ6mのユニックに10mの長さの梁を積むと前後共2mずつ跳ね出すことになるので事前に制限外積載の許可を取っておいた。ピストン輸送すること10回近く、何とか無事大型に積むことができて作業場に到着。日が落ちるまでに積み降ろしは終了。

8mあれば4間継ぎ手なしで飛ばせるな。次の現場で使いたいけど、今度の現場も道幅が2mちょっとの住宅密集地だし、現場に搬入できるんかいな。

P1020715.jpg

Appendix

カレンダー

02 | 2013/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最新記事

FC2カウンター

月別アーカイブ

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード