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ひといき

世間からは隔絶された現場。手を休めてふと見上げると遠方に海が見える。晴天だが、動きを止めると汗をかいた体から体温が奪われて寒い。まだまだ風は冷たい。

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ハードな一日

車が入れるのは登り口まで。そこから山道と石段を、延々と材木を担いで登ります。二人あわせて40往復。一人だとくじけますが、仲間がいると何とか頑張れます。

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山の上にある神社の屋根改修工事です。

スツール

性格上の問題なのか、仕事はとっかかりはじめればそこそこ早いのですが、それまでがなかなか大変です。スツールを2脚つくってほしいと頼まれていたのですが、ずいぶんと日が経ってしまいました。それでも、手持ちの材料を目の前にすると何とか方針がまとまり、何とか完成です。サクラ材のスツールです。

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古いストーブ

 まだまだ寒い日が続きます。作業場で細かい仕事をやるときにはやはり暖をとりたくなります。正月実家に帰省した際、倉庫に眠っていたストーブを発見して持ち帰りました。小学生の頃、祖父が使っていたのを記憶しています。内部を開けて簡単に掃除をして、芯だけ新たに購入しました。きちんと合うかどうか心配でしたが、サイズはぴたりと合いました。取り付位置や金具などが多少違っていましたが、少し手を加えてやり、灯油を入れてマッチで火をつけると、ほぼ問題なくストーブとして機能しはじめました。ストーブ自体の構造は極めて単純で、余分な機能は一切ありません、それ故、数十年にわたって壊れる事もなく、今でも現役として使用可能です。もうひとつ感心したのは、今も昔も規格が基本的に変わっていない事です。ものづくりはこうありたいものです

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外壁のはりかえ

傷んだ外壁を張り替えてほしいとの依頼です。数十年にわたって家を風雨から守ってきた杉の板は風化で10ミリ以下の厚さに。所々に板のめくれなどあるものの、腐る事も無くその姿を維持してきたその力には脱帽します。

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幅180ミリ、厚さ18ミリの杉の赤身の板をよろい張りにして釘で止めてゆきます。無塗装です。「塗装しなくても腐らないか」とよくきかれますが、表面を塗装したものは、いずれ剥げ、再度ぬりなおす必要にせまられます。数年後に再度足場を組んで塗装し直すというのは大変な事です。適材適所を守ってやれば、木はそう簡単に腐るものでないことは、古い建物が実証しています。長持ちさせるためには塗装よりも1ミリでも厚い材料を使った方が良いという考えです。

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