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古材を削る

大工です。

古い天井板の張り替えです。天井板の隙間から砂が落ちてくるとのことで、ご自分でガムテープで目張りがしてありました。立派な竿縁天井ですが、テープの粘着力は依然強く、天井板は仕方なく解体します。竿の部分の材料自体は80年を経た現在でもまだまだ大丈夫。

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釘を抜き、水洗いしてから鉋をかけて再度使います。

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天井裏にはかなりの量の土が積もっていました。30年前の屋根替え工事の際、天井裏に落とした土を掃除することなくそのままにしておいたものと思われる。今回、こうした心ない職人の泥を文字どおりかぶることになりました。

重い腰を上げて

大工です。

五年前に単管で即席にこしらえた作業場は今や材料や機械があふれかえり、決して広いとはいえない状態。数年越しの構想、作業場の増築に向けて材料を引っ張り出す。以前このために買っておいた松の丸太はところどころキノコが生えてはいるが、なんとかまだ使える状態。檜の柱に杉の桁も取り出して、もう後には引けない状態。どうすれば最小限のお金と最小限の材料と最小限の労力で屋根までかけられるか、が最大のテーマ。仕事の合間を見ながら作業を進めるつもりだが、はて、完成はいつになるのだろうか。

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鉋屑の行方

大工です。

幾分寒さも和らいだようで、それはそれで現場で仕事をするものにとっては嬉しいことなのですが、この日々の移ろいの早さに戸惑いもあります。

せっせと内職して作った鉋屑袋。床下の断熱材として敷き込みました。一つはちょうど枕くらいの大きさで、ひと坪当たり約20袋。25坪分で500袋。この状態で火がついた時のことを考えると恐ろしいが、タバコは数年前にやめたのでそういう心配はなくなった。この後荒床をはってとりあえず一安心。

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石を割る

大工です。

間取り変更に伴って不要になった長石。80年にわたり家を支えてきた礎石。おそらく人力のみによって割られ、叩かれて平らに四角に整形されたもの。機械でつるつるにされた表面と違った、手仕事の跡として残る微妙な凹凸が美しい。この2m程の長さの石一本をどれほどの手間と時間をかけて作り出したのか、今となっては想像するしかない。

15㎝角に割って束石にする。ダイヤモンドカッターを使って四方に切れ目を入れて、あとはたがねでひたすら叩く。やっと8個切り出したら、もう勘弁。

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やっと始動?

年末から、ずっとパソコンの調子が悪く、連れ合いが一人悪戦苦闘して何とかネットにもつながり、やっとブログをアップすることができました。

一時はどうなることかと思いましたが、よかったです。

これから、またボチボチ更新していきたいと思います。

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