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ケヤキの古い柱

大工です。

家を支える柱として役目を終えたケヤキの柱。市内の解体現場から、数年前譲り受けたものです。解体の際切られて、長さは2mちょっとしかないので使い道を思案していましたが、ようやく日の目を見ることになりました。古い民家に新たに囲炉裏をつくることになり、その囲炉裏縁として利用します。

24センチ角の柱を大丸鋸で半分に挽き割ります。

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柱としての40年あまりの間にねじったり曲がったりしているので自動鉋にかけて平面と直角を出し直します。外部で使われていたのでグレーに日焼けしていましたが、削ると地肌が出て、ケヤキの匂いがあたりに広がります。

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ケヤキは癖が強いので、いくら年数が絶ってるとはいえ新たに挽き割るとまた癖が出てねじれる恐れがあります。
このまま2ヶ月ほど放っておき、癖を出し切った上で再度平面を出し直角を出します。

障子紙を貼る

大工です。

表具屋さんに障子紙を貼ってもらいます。やはりプロ、手際が違います。

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二階の縁側だった場所を引き戸で仕切って二部屋にしています。手前は廊下、奥は部屋内。引き戸をはさんで障子が8枚並んでいます。当初よりついていたカーテンは撤去しました。ガラス戸と障子との間に空気層があるため、冬はカーテンよりは暖かいはずです。

個人的指向ですが、カーテン、特にレースのカーテンは好きになれません。

洋風和風と行った範疇にこだわる必要はありません。
ペアガラスにしてカーテンをつけるのでななく、シングルガラスで障子をつけませんか。

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建具が入る

大工です。

古い民家の改修工事、建具屋さんが現場にはいり、建具をたてこみます。ドアは使わず引き戸に。柱をかわして取り付けるため手間はかかりますが、限られたスペースの中で開けたときにじゃまにならない効果は大きいです。

障子も入り、表具屋さんが後日障子紙を貼ります。

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同じデザインの杉の引き違い戸。子供部屋になります。
喜んでもらえると良いのですが。

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二階の手摺

大工です。

二階の掃き出し窓というのはよく風が通ってなかなか気持ちがいいものです。ただ、そこにバルコニーがあって壁があるとその効果は半減します。

当初部屋の内側に取り付けてあった手摺を、改築に合わせて外部に移動させました。部屋の中はその分広くなり、外部の手摺は布団干しにも使えます。

床を舐めて入ってくる風は本当に気持ちがよいです。

これから内部に新たに障子をたてます。

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杉の建具

 大工です。

 盆前に頼んでおいた建具、障子10枚と板戸7枚のできあがり具合を覗きに、建具屋さんにおじゃましました。板戸はでき上がり、あとはガラスをはめ込むのみ。障子はこれから組み上げるところでした。

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 建具に使う材料は、世間では外材が主流です。安価で均一な材料が取れることが一番の理由だと思います。外材ではズプルース、ベイスギ、国産材ではヒノキ、杉などいろいろとありますが、最近は建具にも意識して杉材を使うようになりました。柱や梁、床等も杉を使うので、やはり建具も同じ杉材のものがよく合います。ヒノキ等と比べても杉は重量も軽く、建具には適しています。
 
 数年前から桟済み乾燥しておいた板材から目の積んだ素性の良いものを選び、建具屋さんに運んで渡します。建具屋さんは「この板のこここの部分で框をとって、そこの部分で障子の中桟をとろう」などといろいろ検討し、木取りをします。一枚の板でも赤身の部分、白太の部分、目の積んだ部分、荒い部分などいろいろあり、性質や強度、見栄え等を考えながらの作業になります。

 同じ材料を使う職人同士、勉強になることも多く、結局一時間近くいろいろと話し込んでしまいました。

 仕事中どうもおじゃましました。

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久しぶりの山賊

久しぶりに行った「山賊」


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華やかな飾り付けにびっくり。

ごちそうさまでした。

マムシ捕獲

大工です。

午前3時頃、うちのワンがけたたましく吠え、起こされた。しばらくしてもやまないので、いつもより少し早いが蚊帳から出る。辺りは真っ暗で特に獣の気配はない。

ワンも飼い主がそばにきて安心したのか、少しおさまった。

5時頃辺りが少し明るくなって庭の一角に目をやると、とぐろを巻いたマムシが2匹。薪を片手に一匹はやっつけたが、もう一匹は取り逃がす。

さてどうするか。とりあえず腹を割いて天日で干しますかね。初めてなんですが。


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ダイヤモンド

同じ形のパーツを折り紙で作って組み合わせていった「ダイヤモンド」という作品。
本当はこの四分の一の大きさの色紙で作るのですが。

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上の子はパーツ作り、下の子は組み立て。私、手伝い。

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手伝うつもりが、いつの間にか一番夢中になってたりして。


漆喰に砂を混ぜて

大工です。

盆を挟んで、美和の現場は左官工事を終えました。

漆喰はどちらかというと青みがかった白という私の印象。日常の住まいとしてはもう少しザクッと仕上げたいとの思いから、漆喰に砂と土を混ぜてもらい試行錯誤。仕上がりはざらっとした感じでクリーム色になりました。まだまだ改善の余地はありますが、とりあえずは及第点でしょうか。建材メーカーが出している既製品の左官材料も各種いろいろありますが、素性が分からず値段も高い。原料を自ら調合していろいろ試すのは面白いものです。

与えられた材料を取り付けるだけの仕事はあまりにもにも寂しい。材料を自前で調達できることの喜びを再確認しました。

「ひとはパンのみに生きるにあらず。」

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マウンド

「マウンドができたよーー」
と子供のうれしそうな声。

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写真では分かりにくいですが、それらしいマウンドができていました。

気持ちは高校球児、舞台は甲子園といったところでしょうか。

和太鼓のバチをつくる

大工です。

暑かったり雨が多かったりと、不順な天候が続きます。
一晩寝ても、腰のあたりがずっしりと重たく、なかなか疲れが取れません。
お盆はしっかりと休んで回復させねばいけません。

お世話になっている左官屋さんと、ふと太鼓の話になり、バチを作ることになりました。
バチの素材はホオ、ヒノキ、カシなどいろいろあるようですが、今回はカシで。

寸法も㎜単位での指定がありましたが、使い方などの話をいろいろ聞いて、
自分なりに多少アレンジを加えました。
何しろ初めて作るもの。吉と出るか凶と出るか。楽しみです。

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