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祝点灯

12V用のLED電球(1個500円くらい)を6つ購入、あわせて口金も。こういったものは汎用品ではないので近くの店には売っておらず、ネットで購入。直径3センチ程の小さなもので、黄色い丸の部分が発光する。6つを並列に配線して点灯。LEDの光の特性なのか直線的でまぶしく感じる。ワット数が小さいものをたくさん使う方が良いと「わがや電力」にあった。下の写真はまとめて6個点けたもの。これを分散して使うことにしよう。消費電力は電球6つで0.7A、カーステレオが0.8Aで合計1.5A(アンペア)。バッテリーが20Ah(アンペアアワー)なので、計算上満充電の場合13.3時間使用可能となる。晴れた日中なら1A以上は太陽光で充電するし、毎日住むわけではないのでとりあえずはこれで十分だろう。バッテリーを増設すれば蓄電量も増える。

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はじめての太陽光発電

太陽光発電は既存の電力供給システムの代替手段とはなり得ないと考えている(詳しくは私のもうひとつのブログ内「太陽光発電は良いことか?」)ので、今日日の電力会社の送電網につなげる形態の太陽光発電については私は反対の立場。太陽光発電で可能性があるとすれば電力自給のオフグリッドか。そういう意味では木の家ネットの記事「独立電源=オフグリッドの家」「里山循環大工」は興味深い記事だった。一般の人と変わらない生活が送れるシステムが、オフグリッドで可能だということ。しかし、システム自体はやはり大掛かりなものになり230万円。
さて柳井の古家改修、アンプラグドハウス(電気を引かない家)というのは、エリック・クラプトンのアルバムからもじってつけたもの。電気を引こうかどうか迷ってかみさんに話すと「そんな、たまにしか行かないのに、もったいない!」と一蹴。それではと覚悟を決めた次第。水はポンプなしでわき水が蛇口から出る。料理はキャンプ用コンロで代用。夜は灯油ランプで、そんな非日常も良いかと考えていた。「アンプラグドハウス」。このネーミングは他でもあるのか?と、ネット検索。おっ、あるじゃないか。得体の知れない「ヨホホ研究所」なる名前。いろいろと記事を読み進みにつれて、1983年生まれのこの若者にすっかり魅せられた。小さな太陽光パネルと12Vバッテリーで生活するというアンプラグドハウス。こちらもオフグリッドだが、前者とはアプローチの仕方が全く違う。日々の生活に本当に必要な電気量はどのくらいなのかを問いかけながら、極めて少ない少電力での生活を実践している。何と言っても、その日常生活が本当に楽しそうなんだ。こちらは5万円くらい?。
早速、テンダー著「わがや電力」を購入してわがや電力を試作。内容は50w太陽光パネル8000円、12vバッテリー4000円、コントローラー5000円で合計17000円。とりあえずは中古のカーステレオをつないで音楽が聴けるようにはなった。あとは各部屋の照明。性能の良いLED照明があるというので購入、接続予定。灯油ランプも捨てがたいのだけれど。

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ラス板を内壁に

できるだけ既製品にたよらない木の家づくりを旨としている。木の家は高いと思われているが、実は木の値段自体は一般の方が考えているより安い。直径50センチ長さ4mの杉の丸太が(程度の差こそあれ)1〜2万円程度で買えるというと、たいていの人は驚く。プラス製材賃や運賃がかかるが、30センチ四角の大黒柱も3万円もあれば買えてしまう。70〜80年かかって大きくなった木が数万円でしかないというのは、買う側からすれば嬉しいことだが、山主にとってみれば悲劇に近い。 結局、木の家の単価を上げているのは施工賃、技術料ということになる。ならば、安価な木をふんだんに使って日曜大工程度の技術で家が造れないだろうか。セルフビルドで建てれば木の家の価格は木そのものの価格に近づくばずだ。政府と住宅メーカが手を組んで喧伝するゼロエネルギーハウスと対極にある対極にある家づくりを模索したい。 市場に出回っている材料でもっとも手に入りやすく安価な木材での家づくりをテーマとして考えてみたいと思う。
ラス板(厚12㎜*幅90㎜*長2mもしくは3m)は坪2000円を切る安価な材料。杉の化粧の羽目板材が最低坪6000円するので1/3以下の値段。内壁に横張り、正面釘打ち。ひとつの試み。

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アンプラグドハウス

頭脳労働が続くと頭の中が煮詰まってくる。健全な生活にはやはり適度な肉体労働が欠かせない。若い二人もだいぶ疲弊してきている様子、自身も見積り続きで停滞気味。3人で柳井の古家に。

家でもっとも気をつけるべきは雨漏り。20年間ほっとかれた家の中は雨漏りで梁が腐り、その下にあるべき柱も腐っている。家の中から空が見える。ジャッキをかませて新たに足固めと柱、梁を入れる。構造が決まったところで屋根に登り、野地板を張り替え、瓦を並べる。古い瓦なので土葺きです。雨漏りの原因は増築後に谷ができたこと。谷には雨が集中して弱点になる。

テーマは大工によるセルフビルド。屋根も左官も自分たちで。電気は引かないアンプラグドハウス。工事中は発電機を持ち込みますが。


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