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秋晴れ、棟上げ、レカロシート

O君の棟上げの手伝いに萩へ。のどかな山村集落。4連休の最中。皆が休みの時に仕事をするのはどういうわけか気持ちがいい。屋根まで仕上げてさあ帰ろうとすると、施主さんから大渋滞との知らせ。抜け道を教えてもらい事なきを得た。長距離の運転も、つい最近調達したレカロシートのおかげで苦にならなかった。腰が重く、毎日の運転が辛くなっていたが、「レカロにしんさい」とアドバイスをくれたTさんに感謝のメールを送る。12万円の出費。半信半疑で重い腰を上げたのだが、その甲斐あって、25歳のトラックも別な車に変身、若返った。中古で購入時、走行距離6万km、現在メーターは42万kmを指している。独立したてで金も仕事もなかった折に購入資金100万円をポンと出してくれたのは義理の父。大工をやめるまでこの車と共に歩みたいと思う。

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ホーランエー食堂(1)

周南市粭島にあるホーランエー食堂。土曜日の昼のみの営業。高齢の島のおばちゃんたちのためにテーブル席を増やしたいとのN店主の要望で、8月下旬に改装工事を請け負った。

N店主との出会いは2009年。古民家再生の見学会で、アンケートに一番多く文字を書き込んでくれた(しかも美しい字で)。その時彼は地元企業で三交代勤務。同じ山口県とはいえ、不案内な土地、しかも島。その時にはこのような付き合いになるとは想像もしていなかった。ジョブホッパーの彼、現在鉄工所勤務。週に1日だけ打つ蕎麦は本当に美味しい。ひょんなことから大工として、友人として、客として付き合い始めて早10年になる。

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木塀

離れの解体に伴い、塀を新設。既存の塀に合わせて大和張り。屋根も笠木も杉板。
疲れが取れないのは暑さのせいか歳のせいか。
今後もしばらく外仕事が続く。

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土葺き

建屋の一部解体に伴い発生した屋根工事。垂木と野地板を新たにこしらえて、古瓦で葺き直す。古瓦は一枚一枚の形状、大きさが微妙に違う。古瓦はなじませるための土がないと葺けないのだと実感する。瀬戸内海沿いの現場、屋根の向こうは海。容赦なく照りつける太陽のもと、何度も飛び込みんでしまいたい衝動に駆られる。

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洗濯物干し

2ヶ月の休業期間を挟んで工事再開した現場です。築36年、大手ハウスメーカー軽量鉄骨造の住宅のリフォーム。木の家にしたいとのご要望ですが、躯体は鉄。下地の材質は木なのか?下地の間隔は尺5寸ピッチ?縦それとも横?木造ならおおよその見当はつくのだけれど。壁や天井、床も壊していろいろと確認したいがそうもいかないので、動きながら考えます。ようやく様子がつかめてきました。

2階に吹き抜けがあり、その上にはロフトがあるけどそこに登る階段はない。折りたたみのハシゴがあって、夏はそれを壁にかけてロフトに登って窓を開けるらしいけれど、踏み外せば下は階段室、1階まで落ちます。「危険すぎます。やめてください」と言いました。 階段上にさらにロフトへの簡易階段を作成。跳ねあげられるようにしてあり、踊り場も可動式です。
すると今度は「吹き抜けに洗濯物を干せるようになりませんか?」とのご相談。ロープと滑車と手動ウインチ、自宅で試作を重ね、可動式の物干しを取り付けました。「ロフトの窓からの風が一階に抜け、洗濯物が心地よくゆれている様に、幸せを感じました。」とありがたいお言葉。 施主さんは仕事の手持ちの駒を増やしてくれます。行き当たりばったり、よく言えば臨機応変の工事が続きます。新築工事にはないプレッシャーと楽しさがあります。

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