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格子戸を据える

大工です。

加工のすんだ格子戸を現場に運び、レールと戸車を取り替えて立て付けを調整します。ガラスはなくとも、これはこれで美しい。戸締まりが必要なので、そうもいかないが。

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スリガラスを寸法に合わせて切ります。うちから押さえを入れて完成。

内観。

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外観。

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私もアルミサッシは利用します。しかしやはり、古建具に限らず、きちんとした建具職人がつくった木製建具はいいものです。何よりも美しい。

もうそろそろ、アルミサッシの玄関はやめませんか?


格子戸を加工する

大工です。

岩国市の山奥での古民家再生工事、玄関には格子戸を使うことにします。100年ほど前の格子戸。取り壊される古民家から譲り受け、保管していたものです。

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高さは5尺7寸(1727ミリ)でちょうど良いのですが、今回取り付ける場所は間口が狭く、そのままでは寸法が合わないので横幅を5センチほど切り詰めます。ガラスを外し、縦框をはずして切り詰め、新たにほぞをつくります。

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ほぞの加工が終わったら縦框をもとどおりに納めます。

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左右二枚、同じように。組み立てが終わったら水拭きして油で拭いてやります。

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後は現場に運んでの作業です。









つるはのびる

雨上がり。

畑に出てみると、小さなレモンの実を発見。

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うれしくなって視線を上に向けるとレモンの木の枝にカボチャのつるがのびてきていた・・。

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このカボチャの実が大きくなったらどうしよう。
枝が折れちゃうかも。。

椅子

夏の間だけ机になった薪ストーブ。
その机に椅子ができました。

写真では2本足に見えますが、3本足です。

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さっそく子供が座ってお勉強?

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上から見ると、ひょうきんな表情にも見えておもしろい。

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たいへんよくできました。

接着剤(木工用ボンド)の功罪について

大工です。

現在の家づくりで接着剤は欠かすことのできないものになっています。釘だけでは強度に不安がある場合、意匠上、表面に釘を見せたくない(打ちたくない)場合など、実際、現場では重宝します。
ご多分に漏れず、私の道具箱にも常時入っています。

見習い時代から、強度が出るならと、あまり深く考えもせず使ってきましたが、最近はその罪について考えるようになりました。改修工事などはで悪くなった一部分だけを壊して新しく作り替えることをしますが、その際接着剤が使われていたために、壊すのに数倍の手間がかかったり、あるいはまだ使える部分までこわさずを得なくなることが多いからです。

要するに、接着剤は、修理をすることもしくはメインテナンスして使い続けることをを前提としていない材料だということです。家をつくるにあたって接着剤をためらいもなく使用するということは家を消耗品と見なし、使い捨てるものだとの認識につながります。家を一代限りの消耗品、古くなったら立て替えれはいいという考えに、私は組することはできません。

木の間に少しくらい隙間が空いても、ギシギシと床鳴りがしても、ある程度はしょうがない。生き物である木を扱う以上、そのくらいのことは自明のこととして受け止める必要がある。また、逆に、そのことを受け止めることができない限り木のよさもまた享受することができない。そう考えて、すこしずつ現場でボンドを使う機会を減らしています。

見栄えを一番に考えて修理できないような工事をするよりは、無骨にみえても、すぐに修理できるように正面から化粧釘を打つことのほうが大事なのではないか?自問自答しています。

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